夏のレジャーやお出かけで、しっかり日焼け対策をしたはずなのに、うっかり焼けてしまった…そんな経験はありませんか?
日焼け止めの塗り直しや、日傘・帽子などの対策をしていても、完全に防ぐのはむずかしいもの。
そこで今回は、「日焼けしてしまった後」の正しいケア方法をご紹介します。
赤くヒリヒリした肌をそのままにしておくと、乾燥・シミ・シワの原因に。
でも、あわてなくて大丈夫!誰でもかんたんにできるアフターケアを、わかりやすくまとめました。
日焼けのダメージ、放っておくとどうなる?
日焼けは、肌が「やけど」をしている状態です。
特に強い紫外線を浴びると、肌が赤くなり、ヒリヒリしたり、熱をもったりします。
そのままにしておくと…
- 肌がガサガサ乾燥する
- メラニンが増えてシミの原因に
- 肌のバリアがこわれてニキビや肌荒れができやすくなる
早めのケアが大切なんです。
やってはいけない!日焼け直後のNG行動
肌がダメージを受けているときは、やさしく扱うのが基本です。
以下のことは避けましょう。
- 熱いお風呂に入る → 肌がさらに乾燥します
- ゴシゴシ洗顔 → 肌を傷つけてしまいます
- アルコール入り化粧水を使う → しみて痛くなることも
とにかく、刺激を与えないことが大切です。
今日からできる!アフターサンケアの正しいステップ
すぐに冷やす
冷たい水や濡れタオルでやさしく冷やしましょう。
保冷剤をタオルにくるんで使うのも◎
水分をたっぷりとる
肌も体も乾いている状態です。
コップ1杯の水を飲んで、体の中からも潤い補給しましょう。
鎮静・保湿ケアをする
ジェルローションや敏感肌用の化粧水をやさしく手でなじませます。
強くこすらず、ポンポンと押さえるようにつけてください。
翌日もUVケア+保湿を忘れずに
日焼けした次の日も、肌はデリケート。
外出時は日焼け止めをぬり直し、夜はたっぷり保湿を!
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外出時はこちら。UVカット機能はSPF50+ PA++++、石けんでオフが可能。花粉やほこりから肌を守る、アレルガード機能も搭載しています。
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まとめ:ケアをすれば、肌はよみがえる!
日焼けはダメージですが、正しいアフターケアをすれば元の肌に近づけます。
がんばってケアすることで、夏の終わりに「肌ボロボロ…」を防げますよ!
ぜひ、今日からアフターサンケアを始めてみてください