こんにちは!今回の散歩日記は、山梨県大月市にある滝子山(たきごやま)標高1620mです。水の豊富な山で街の水路にも綺麗な水が流れ、登山道も沢伝いに登っていく箇所、降っていく箇所がいくつもあり、東京御岳山のロックガーデンのような雰囲気も味わえました。途中、落ち葉の堆積で道が塞がれていたり、鹿に遭遇したりと今までにない自然な雰囲気を味わえた旅になりました。youtubeに動画をアップしております。是非ご覧ください!またこのブログでは、動画に無いシーンも写真付きで書いていきますので、よろしくお願いします。

7:34分笹子駅着。降りた乗客は私一人。本日天気は快晴ですが、風が強くちょっと山登りには心配な天気でした。無理はせず、その時はしっかり撤退しようと決め出発します。

3°Cです。風も強く体感気温はもっと低いかも、寒いです。

笹一酒造です。実はこの笹一酒造ですが、うっすら開いている門(お店オープンの時間帯は全開です)を入って右のクリーム色建物の庇のかかっている左側角に、お酒の仕込み水が汲める場所があります。もちろん飲めます。美味しいです。本当は汲んでいきたかったのですが、時間外で従業員の方の姿も無かったため、今回は諦めました。

甲州街道から脇道に入っていきます。中央本線高架下を潜ると「葦池」(よしがいけ)です。「よし」という娘が旅の僧侶への悲恋によりこの池に身を投げ、毒蛇になってしまい、浄土真宗親鸞上人に供養されたという伝説があるそうです。

集落の水路です。綺麗な水がとても豊富。日本酒の蔵元がこの地にあるのも納得です。

集落との境です。看板の彼に出くわさないよう、万が一にも落ち着いて行動しようと思います。

ゲートの中をしばらく歩いていくと「田通乃姥神」(たどおしのうばがみ)です。棒状の地蔵、帽子に前垂れ、この雰囲気。。。すごく良い、そして、、謎です。どうやら道祖神のようです(旅人が安全祈願で立ち寄る場所)。帽子に前垂れ、定期的に交換されている様子です。大事にされています。ありがとうございます。

ここまで舗装路をてくてく歩いてきました。ようやく登山口です。目印は白い縦長看板右下の写真にある「道証地蔵」(みちあかしじぞう)。「山と高原地図26大菩薩嶺」に載っている滝子山登山口にある重要なお地蔵さんです。見たかったんです。何故か、痛恨のスルーをしてしまいました。動画にもありますが、全く気づかなかったです。あの位置、「普通気づくでしょ!」。残念です。




登山道をずっと歩いてきました。すると、落ち葉の堆積で道が埋まっている箇所が。。そこで、トレッキングポールの出番です。次の一歩がわからないと進むのに怖かったため、落ち葉を掻き分け一歩一歩ゆっくり進みました。軽い落ち葉ですが、量が半端なく掻き分けたら登り斜面からも落ち葉が雪崩れてきて、めちゃくちゃ腰が痛くなりました。安全第一なので仕方ありません。時間かかったー。トレッキングポールがあって助かりました。

無事抜けました。と思ったら、

分厚い落ち葉の絨毯ゾーンです。足が沈みました。クレバスのような穴があったら終わる、が直ぐ側に川が流れているのでたぶん、、大丈夫(汗)であろうとトレッキングポールで確認しながら進みました。落ち葉掻き分けるどころじゃない量でした。

落ち葉ゾーン抜けました。頑張りました。

しばらく順調に登っていくと、この写真、たぶん「鹿の糞」です。と思い慎重に進んでいきます。


写真中央あたり、枝越しで見づらいのですが、鹿に遭遇しました。動画だとよく分かります。こちらが最初鹿に気づき、静かにしていたのですが、こちらの存在に気づかれ「キュン」というような鳴き声のあと、3匹の鹿が逃げていきました。熊も生息しているようなのでその場合は即撤退です。

標高1267m地点です。水の豊富な山です。どんぐりや栗なども落ちており、動物の住みやすい山です。


標高1431m地点です。尾根に出ました。落葉したブナです。白い樹皮が綺麗です。ブナの落葉は良い腐葉土になるそうで、山の土壌や水環境に重要な役割を果たしています。

見事な松の木です。赤松(あかまつ)ですかね。


鎮西ヶ池山頂です。祠がありました。祠の横の金属製ポスト、その右隣に埋まってしまった祠の屋根だけが辛うじて覗いています。
もうすぐ頂上。
今回はここまでにします。次回は「滝子山頂上、下山」編で続きを書きたいと思います。


